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歯の“静かに進む病気”とは

— 40代から急増する理由とは? —**

「最近、歯ぐきが下がってきた気がする」「歯が揺れてきた」「口臭が気になる」
こうしたお悩みはありませんか?
もしかするとそれは 歯周病のサイン かもしれません。

歯周病は、虫歯と並ぶ 歯を失う最大の原因 といわれています。
しかし、虫歯のように「しみる」「痛む」といった自覚症状がほとんどありません。
そのため、気付いた時にはすでにかなり進行していることが多く、
“サイレント・ディジーズ(静かに進む病気)” と呼ばれています。


なぜ40代から急激に増えるのか?

① 歯ぐきや骨の老化

30代後半から徐々に歯ぐきや骨の再生能力が低下し、
歯周病菌に対する抵抗力が弱くなります。

② 仕事・家庭の忙しさでセルフケアが不十分に

ストレスが増えると唾液量が減り、口腔内環境が悪化します。
生活リズムの乱れや喫煙習慣の影響も大きく関係します。

③ 認知症・糖尿病との関連

近年の研究で、歯周病は全身疾患との強い関連が指摘されています。
特に40代以降で増える 糖尿病と相互に悪影響を与える ことが分かっています。


歯周病の主な症状チェックリスト

  • 朝起きた時に口の中がネバつく

  • 歯磨きで血が出る

  • 歯ぐきが腫れたりムズムズする

  • 歯が長くなったように見える

  • 噛んだ時に違和感がある

  • 口臭が気になる

1つでも当てはまる場合は要注意です。


歯周病は“治療より予防”が大切

● 定期的な歯石取り

家庭の歯磨きでは取り切れない歯石を除去し、細菌のすみかを断ちます。

● 適切な歯ブラシ選びと磨き方の指導

自己流のブラッシングは磨き残しの原因になります。

● レーザー治療で炎症を抑えることも可能

ヤグレーザーは歯周ポケット内部の殺菌に有効で、痛みも少なく安心です。

● 生活習慣の改善

禁煙、睡眠、ストレスケアは歯周病治療と強く関係します。


まとめ

歯周病は気づかないうちに進行し、歯を失う原因になります。
特に40代以降は加速しやすいため 早期発見・早期治療が重要

当院では、歯周病検査・レーザー治療・クリーニング指導を行っています。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。

何か疑問点や相談事がございましたら、お気軽にスタッフにご質問ください。

 

土日も夕方5時まで診療いたしていります。

駐車場完備

井高野あおぞら歯科

大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階

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