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子どもの歯並びが気になるときのチェックポイント

~早めの相談が将来の笑顔を守ります~

「うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
保護者の方からよくいただくご相談です。歯並びや噛み合わせの問題は、見た目だけでなく、虫歯・歯周病のリスクや発音、咀嚼機能にも影響します。
特に子どもの時期は骨格や歯の生え方が大きく変化するため、早めのチェックと対応 がとても大切です。


■ 歯並びが気になるサイン

以下のような症状が見られたら、一度歯科での相談をおすすめします。

  1. 前歯がガタガタ(叢生:そうせい)
     顎の大きさに対して歯が並びきれず、重なって生えてしまう状態です。

  2. 出っ歯(上顎前突)
     上の前歯や上顎全体が前に出ている状態で、口が閉じにくく、転倒時に歯をぶつけやすくなります。

  3. 受け口(反対咬合)
     下の前歯が上の前歯より前に出ている状態です。放置すると顎の成長に影響し、外科的治療が必要になることもあります。

  4. すきっ歯(空隙歯列)
     歯と歯の間に隙間がある状態で、見た目だけでなく発音に影響することもあります。

  5. 交叉咬合
     上下の歯が正しくかみ合わず、部分的に逆になっている状態。顎の成長が左右にずれてしまう原因になります。

お子さまの歯並びチェック

 


■ 生活習慣も歯並びに影響します

歯並びは遺伝だけでなく、日常の癖にも大きく左右されます。

  • 指しゃぶりや爪を噛む癖

  • 口呼吸

  • 頬杖やうつ伏せ寝
    こうした習慣は歯並びや顎の発育に悪影響を与えるため、注意が必要です。

 


■ いつから矯正を始めるべき?

歯並びのチェックは 3歳児健診のころから 行うのが理想です。
実際に矯正を始めるかどうかは、歯や顎の成長段階によって異なりますが、
小児矯正は 6~10歳頃の顎の成長期 に始めると、抜歯せずに治療できる可能性が高まります。


■ 当院でできるサポート

当院では、小児矯正にも力を入れており、

  • 拡大床(顎の成長を利用して歯列を広げる装置)

  • マウスピース型矯正

  • 生活習慣の改善アドバイス

など、お子さま一人ひとりに合った方法をご提案しています。
また、キッズルームや個室も完備しており、歯医者が苦手なお子さまでも安心して通っていただけます。


■ まとめ

子どもの歯並びが気になったら、まずは早めにチェックを受けることが大切です。

  • 歯のガタガタ

  • 出っ歯や受け口

  • 習慣による悪影響

これらのサインを見逃さず、成長期に合わせて適切な対応をすることで、将来的に健康で美しい歯並びを手に入れることができます。

「少し気になるけど、まだ早いのでは?」と思うときこそ、歯科医院にお気軽にご相談ください。

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