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口を開けると音がするのは大丈夫?

顎から「カクッ」「コキッ」と鳴る理由

「口を開けると顎が鳴る」
「痛くはないけど、音が気になる」

このようなお悩みはとても多く、
顎関節症の初期サイン であることも少なくありません。


■ 顎が鳴る主な原因

顎関節の中には、
関節円板 というクッションのような組織があります。

この円板がズレると、

  • 口を開けるときに「カクッ」

  • 閉じるときに「コキッ」

と音が鳴ることがあります。


■ 痛みがないなら放っておいてもいい?

音だけで痛みがない場合、
すぐに大きな問題になるとは限りません

しかし、

  • 音が頻繁に鳴る

  • 開けにくさを感じる

  • 顎が疲れやすい

といった症状がある場合は、
悪化する前の受診 をおすすめします。


■ 放置するとどうなる?

顎の音を放置すると、

  • 痛みが出てくる

  • 口が開かなくなる

  • 音が大きくなる

など、症状が進行することがあります。


■ 日常生活で気をつけること

  • 大きく口を開けすぎない

  • 硬いものを噛み続けない

  • 頬杖をつかない

  • 歯を接触させ続けない(安静時は上下の歯を離す)


■ 歯科でできる対処

  • 噛み合わせの確認

  • ナイトガード(マウスピース)

  • 筋肉の緊張を和らげる治療

  • 必要に応じて専門機関への紹介


まとめ

顎の音は、
体からの小さなサイン です。

痛みがなくても、
「いつもと違う」と感じたら早めの相談が安心です。

顎の違和感や音が気になる方は、
ぜひお気軽にご相談ください。

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