ブログ

痛みがなくても放置していてもよいのでしょうか?

むし歯や歯周病は初期の時は症状はありません。

親知らずも生え方によって症状が出ていなくてもいずれトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

痛みや腫れが出ていないうちに親知らずが少しでも生えているなら抜歯する方が口腔内のリスク軽減につながります。

腫れているときは抜歯後に痛みや腫れが数日続いてしまうことがあります。

腫れが引いてから抜歯を試みることがあります。

まれに下の親知らずが下顎神経に接している場合は抜歯後、神経のしびれが生じる可能性があります。

人それぞれにより、親知らずの処置について最適な治療が異なります。

歯科医院で口腔内のレントゲン写真を撮影して診断してもらいましょう。

 

井高野あおぞら歯科

大阪市東淀川区井高野3-2-40

06-6827-1919

おすすめ記事

  1. 歯科と不定愁訴との関係

  2. 口臭の原因と対策について

  3. あおぞら歯科日記 No.1

  4. インプラントでも歯周病になるかもしれません

  5. フッ素のはたらき

  6. 10月休診日のお知らせ

ページトップへ