ブログ

体にやさしいノンメタル治療について

歯科用金属は保険の成分の物と保険外の成分の物とがあります。
生活環境において、お体に有害物質を含んでいる物もあります。
歯科用金属についてもその人の体に合った金属もあれば、合わない金属もあります。
アメリカでは使用禁止になっている水銀やパラジウムなどの金属が日本の健康保険の治療に使われています。
日本の健康保険の金属はいろんな金属を合わせて(合金)いるため、その金属にアレルギーがある可能性もあり、添加物にもアレルギーがある方もいます。
日本の健康保険制度では歯科用金属として水銀、パラジウムなどの物しか許可されていないのが現状です。
歯科用金属を装着したときにすぐに症状が出る方もいれば数ヶ月、数年経ってから症状が出る方もいます。
症状として免疫機能の低下や頭痛、めまい、アトピー性皮膚炎、不眠、自律神経失調症、味覚障害などを引き起こすとされています。

もちろん体にやさしい金属もあります。
チタンやプラチナやゴールドなどはアレルギーが出る可能性はかなり低くなります。

健康保険でも歯の場所や条件によっても限られますが金属でなくても金属を入れなくても非金属で対応することも可能です。

体内に有害物質を蓄積させる口腔内の金属を除去し、人体に無害のハイブリッドセラミックやセラミックにも交換することをおすすめします。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

おすすめ記事

  1. 下の歯の磨き方

  2. 入れ歯の前処置の重要性について

  3. お口は健康維持のスタートラインです

  4. 日常的に気付かないお口の習慣

  5. ブラッシングの基本について

  6. インプラントについて

ページトップへ