お知らせブログ
歯ぐきや歯の痛みや嚙み合わせの不具合の種類について
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痛みがあると言ってもいろいろな痛みがあります。
・噛むと痛む
・冷たいものや熱いものがしみる
・常にズキズキする
・痛み止めの薬を飲んでも効かない
・我慢できないほどの痛みで夜も眠れない
・歯ぐきの周囲が腫れている
・痛みのある部分は、痛くて触ることもできない
原因もいろいろあります。
・被せ物があっていない
治療前の歯は絶妙なバランスで並んでいます。お口の中は少しのズレで敏感に違和感を感じます。
歯を治したばかりの時に感じる痛みは、被せ物が入ったことによる違和感から起こっていることもあります。
また、食事の際に嚙み合わせの高さが気になったり、被せ物をした際の圧迫感や違和感が気になる場合は歯科医院で相談し、調整してもらいましょう。
・歯の神経があった場所の再感染
神経の治療済みで神経はない状態ですが、根の先端に膿がたまっています。
神経は人それぞれで、まっすぐに通っている方だけでなく、網目のように枝分かれしている方もいます。
細かく分かれている場合、完璧に治療するのは非常に難しくなります。
そのため、残った神経に口腔内の細菌が入り込んで痛みが出るケースが考えられます。
その場合は根の再治療になるので、治療回数がかかることがあります。
・歯根が破損している
食事の時にだけ痛むという場合は、歯根が折れていることも考えられます。
その原因は、転んだりぶつけるといった外的要因だけでなく、神経を取って歯がもろくなってしまい知らない間に割れていることもあります。
最初は知覚過敏のような軽い痛みから始まりますが、硬いものを痛むという場合は歯根に原因がある可能性が高いため、早めに受診しましょう。
痛みが強い時ほど、薬の効果はすぐに出ません。
麻酔も全く効かないことがあるため、炎症で腫れている部分に麻酔すると腫れている部分の圧力が高まり、さらなる痛みを引き起こしてしまうのです。
その場合は、消炎・鎮痛効果のある痛み止めによって炎症と痛みを鎮めていき、抗生物質を服用することで化膿した部分の感染を抑え、症状が落ち着いた頃に治療開始となることがあります。(治療法はぞれぞれ異なります。)
当院では、ご予約の患者さんを優先的に診療していますが、お痛みのある場合はお待ちいただくことを前提で、ご予約されてなくても即日診療させていただきます。
遠慮なくお問い合わせください。
井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階
06-6827-1919
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