ブログ

インプラントの骨造成について その費用について

歯を失ってから歯を補う方法として3つの方法があります。

インプラントか入れ歯かブリッジのどれかを選択することになります。

インプラントは怖いとか高いとか抜けてダメになってしまうとかインプラントを入れる骨がないから

できないなど負のイメージをお持ちになられている方はいると思います。

怖いと思われていることについては歯科の笑気麻酔や鎮静のお薬によって、ある程度は軽減できると思います。

高いと思われているのは保険外治療になってしまうため保険治療と比べると高額なものになります。

 

保険でできるものとして入れ歯とブリッジ材料ですると材質が限られます。

入れ歯では噛む力は健全な歯がある時と比べて半分以下になるといわれています。

異物感のことを気にされたり、お話するときに自分の声がこもって相手に聞き取りにくいと

思われたりすることもあります。

保険の入れ歯はバネがあり素材は金属(シルバー色)でお口を開けた時に金属が歯にくっついているように

見えます。

保険外の入れ歯では歯から金属が見えないものにすることも可能です。

 

ブリッジについては残っている歯の状態や場所によってできるものとできないものとで適応症があります。

保険のものと保険外のものとによって材質が異なります。

保険のものは奥歯になれば基本的に銀歯になってしまい、お口を開けると歯から金属が見えてしまうことに

なるかもしれません。

保険の素材は保険で決められた合金で作成する必要があるために様々な金属が混在しているため

一つの金属にでもアレルギー反応があれば体の不調をきたしてしまったり、

金属を混ぜている添加剤によってアレルギー反応を起こしてしまう可能性があります。

保険外であれば素材は金属でなく、セラミックやジルコニアなどの非金属を使用できるた見た目の問題や

金属アレルギーの問題は解決することが出来ますが歯を削ったりしないといけなかったり、

歯に負担をかけてしまったりするデメリットがあります。

 

その点インプラント治療については歯を削ったり、残存歯に負担をかけることがなく、

嚙み合わせる力もしっかり伝えることができるため、自分自身の顎の力で嚙み切ることが出来ます。

インプラントで使用する土台はチタン製のもので、

被せ物はほとんどの方はセラミック製のものを使用しているため

金属アレルギーの心配はありません。

 

当医院ではインプラント相談を随時行っております。

歯でお困りのことがあれば当医院スタッフまでご相談ください。

 

井高野あおぞら歯科

大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階

06-6827-1919

当医院専用の駐車場を完備しております。

おすすめ記事

  1. 歯のホワイトニングの治療概要や料金について

  2. 9月の休診日について

  3. 11月の休診日のお知らせ

  4. 2021年1月の休診日について

  5. 親知らずの抜歯でお困りの方へ

  6. 7月の休診日について

ページトップへ