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親知らずは抜いた方がいいのでしょうか?

現代人の顎の大きさは進化傾向で小さくなってきています。
しかし、歯の大きさ自体は昔の人とあまり変わっていないのです。
つまり、一番最後に生えてくる親知らずは出る場所が狭く、正常に出てこない場合が多いです。
一部分だけ頭を出しているだけであったり、斜めに傾いて出たり、顎の中で水平になったままのこともあります。
このような状態になると、むし歯、智歯周囲炎、歯並びの悪化、顎の疾患である顎関節症の原因にもつながってきます。
また、下の親知らずが正常に出てこないとき、上の親知らずは正常であっても上下がしっかりと噛み合っていないため、上の親知らずがどんどん下がってきて、下の歯ぐきにあたるようになってきます。

これらの理由から本来はなるべく抜かずに残したいのですが親知らずは残しておいて悪いことはあっても、良いことは何もないのです。
しかし、上下とも正常に生えていて且つ、噛み合っていれば、無理に抜く必要もありません。

親知らずを抜いたあとは?
入れ歯を入れる必要はありません。
もともと歯が生えてくる場所がないのでスペースもありません。
親知らずが無くても食事には影響ありません。
通常は6番目の歯まであれば食事はできます。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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