ブログ

ウォーキングブリーチとは?

神経を取った歯を白くする治療法

「神経を取った歯が黒ずんできた」
「ホワイトニングをしても1本だけ白くならない」

そのようなお悩みには、ウォーキングブリーチ という治療法があります。
通常のホワイトニングとは異なり、神経を取った歯専用のホワイトニング です。


■ 神経を取った歯が変色する理由

歯の神経(歯髄)を取ると、歯の内側に血液成分やタンパク質が残り、
時間の経過とともに 歯の内部から黒ずんで見える ようになります。

この変色は、

  • 表面の汚れではない

  • 市販のホワイトニングやオフィスホワイトニングでは改善しにくい

という特徴があります。


■ ウォーキングブリーチの仕組み

ウォーキングブリーチは、
歯の中に薬剤を入れて内側から白くする治療 です。

  1. 神経を取った歯の内部をきれいに清掃

  2. 専用の漂白剤を歯の中に入れる

  3. 仮のフタをして数日〜1週間ほど待つ

  4. 白さを確認し、必要に応じて数回繰り返す

日常生活をしながら歯を白くしていくため、
「ウォーキング(歩く)」という名前が付いています。


■ ウォーキングブリーチのメリット

  • 神経を取った歯でも白くできる

  • 歯を削る量が少ない

  • セラミックなどの被せ物より自然な仕上がり

  • 比較的費用を抑えられる


■ デメリット・注意点

  • 効果には個人差がある

  • 色戻りすることがある

  • 適応できない歯もある(ヒビ・根の状態など)

  • 治療後に被せ物や詰め物が必要な場合もある

事前の診査・診断がとても重要です。


■ ウォーキングブリーチと被せ物、どちらが良い?

方法 特徴
ウォーキングブリーチ 歯を残して白くしたい
セラミッククラウン 色・形を大きく改善したい
ラミネートベニア 前歯の見た目を整えたい

歯の状態やご希望によって、最適な治療は異なります。


まとめ

ウォーキングブリーチは、
神経を取った歯の変色に対する有効な選択肢 です。

「1本だけ色が気になる」
「なるべく削らずに白くしたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
お口の状態を確認し、最適な方法をご提案します。

おすすめ記事

  1. 歯がズキズキ痛いのに虫歯じゃない?

  2. お盆休み

  3. 1月の休診日について

  4. 根管治療の再発を防ぐ治療について

  5. お口の習慣による悪影響

  6. 歯がしみる症状について

最近の記事

ページトップへ