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嚥下障害を予防するベロ(舌)出し運動について①

嚥下障害を起こすと必ずしも誤嚥性肺炎になることはないのですが、リスクは高くなります。
誤嚥の恐ろしさとは病気や加齢によって噛んだり、飲み込んだりする力が衰えることにより食べ物がうまく飲み込めなくなることを嚥下障害と言います。
食べ物が誤って気管に入る誤嚥が起こりやすくなります。
さらに、口の中が清潔に保たれていないと、増殖した細菌までもが食べ物と一緒に気管から肺に入ってしまうと誤嚥性肺炎の原因になります。

肺炎は70歳以上の70%、80歳以上では80%、90歳以上では90%以上の人が誤嚥性肺炎と言われています。
85歳~89歳までの死因の3位以内に入るものです。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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