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50歳代以降にかかりやすいドライマウスについて

ドライマウスという言葉を聞いたことがありますか?
お口の渇きをイメージされると思います。
他にも舌の痛みや、喉のつまりなど症状はさまざまです。
女性の方が多くて50歳以上に増加するといわれています。

ドライマウスとは歯科では口腔乾燥症といわれています。
唾液の量が減少することで全身の健康状態にも影響を及ぼしてしまう
病気のことを言います。
この病気にかかってしまうとお口の中が乾くだけでなくお口の中がネバネバする、
舌がざらつくという症状が出たり、舌が痛くなる、乾いたもの(せんべいやパンやクッキーなど)
が食べられなくなる、食べ物が喉につっかえる、口臭が出てくる、味覚がおかしくなる、
入れ歯が合わなくなる、などの多様な訴えや痛みや症状がみられます。
ドライマウス(口腔乾燥症)と診断されるのに数年かかったり、他医院では問題ないと言われてきたものの
症状が改善できず、長期間かかったりするケースも多々あります。
年のせいとか、気のせいなどと他の歯科医院で言われてしまうと発見が遅れておいしいものも食べられずに
苦痛の生活を送ってしまうことにもなりかねません。

ドライマウス(口腔乾燥症)の影響は全身の疾患にも影響を及ぼすことがあります。
逆流性食道炎やインフルエンザ感染症、新型コロナウイルス感染症、風邪にかかりやすく
なったり、うつ状態を引き起こしたりすることが指摘されています。
日本国内の患者数は推定800万~3000万人いると推定されます。

原因は唾液が作れなくなることです。
服用薬(高血圧症、精神安定剤、抗頻尿薬、抗アレルギー薬など)の副作用、更年期障害、
唾液腺機能の低下、ストレス、放射線治療、シェーグレン症候、唾液腺の病気などで
唾液の分泌量が減少しやすくなってしまいます。

体内の水分が減少してしまうこととして透析治療、糖尿病なども関係があります。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階
06-6827-1919

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