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健康寿命を伸ばすための口腔内のトレーニング

最近、口腔内の力が強い人ほど健康寿命は長くなり、口腔内の力が弱い人ほど要介護になりやすいことがわかってきました。
口腔内の力は食べる機能のことです。
加齢とともに食べる機能は低下していきます。
このことをオーラルフレイル(口の虚弱)と言われます。
うまく噛めることができないと、硬いものを避けて軟らかい食べ物を食べるようになってしまいます。
そうなると噛むと言う機能が低下してしまい、だんだん負のスパイラルになってしまいます。
高齢者の多数の方は食事を楽しみにされているのですが、食べることが苦痛になると、食事が楽しくなくなってしまい、食欲が低下してしまい低栄養になり、全身の機能が低下します。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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