ブログ

進化し続ける歯科治療

今まで歯科治療をしたことがないという素晴らしい方もいると思いますがほとんどの方は
何らかの歯科治療を受けたことがあると思います。
保険治療でほとんどの治療がカバーされていますが、それでもかぶせ物には保険治療のものと
自費の治療が存在します。
保険治療と自費治療との違いとしてかぶせ物と詰め物の材質の進化に伴いどんどん変化しています。
保険で白くできなかったところも白くできるようになったり、アレルギーの少ない材料が使えてきたり
条件によりますが、変化してきています。
今までであれば保険の金属にはアレルギーがあり、それを避けるために自費治療のセラミックを選択
するしかなかった場合もありましたが、アレルギーの少ないチタン冠の使用が適用になりました。
そのほかにレジンを使用したCADCAM冠というかぶせ物もあります。
CADCAM冠はセラミックと比べてレジンを使用しているため強度が劣るといった欠点があります。
使用できる歯牙に制限があるため相談してください。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

当医院では新型コロナウイルス感染予防対策を実施しております。

おすすめ記事

  1. 歯磨き剤や洗口剤を見直すだけで全然違います。

  2. ウォーキングブリーチについて

  3. 顎関節症の治療方法

  4. 知覚過敏について

  5. 歯周病と全身疾患について②

  6. 上顎洞炎

ページトップへ