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誤嚥性肺炎にならない! 「のど活」3か条

誤嚥性肺炎とは、食べ物や唾液が気道に入ること(誤嚥)がきっかけとなって、口の中の細菌などが肺に入り込んで起こる肺炎で、2019年には誤嚥性肺炎による死亡者数が4万人超えで日本の死亡原因第6位となっています。また、特に高齢の方に起こりやすい病気となっています。このような脅威に感じる病気ですが、日常で3つのことに気を付けるだけで誤嚥性肺炎を防ぐことが出来るのです。今回は、そんな「のど活」3か条についてご紹介していきたいと思います。

 

その1.鼻呼吸を習慣に!

鼻で吸って吐く「鼻呼吸」にはたくさんのメリットがあります。例えば、「上気道の広がりによって、鼻を深く、たくさん吸えること」や「鼻毛でウイルスやアレルゲンなどの異物を捉えて除去しやすいこと」など。

また、「気道の乾燥を防ぎ、のどの繊毛の活動が正常に行われること」から、免疫の第一関門としての機能も高まります。

 

その2.1日4回の歯磨きを実践する!

口腔内を清潔に保てば、誤嚥しても気道に入る細菌数が少なくなるため、高齢者の口腔ケアが特に重要視されるのです。できれば歯磨きは、起床時、朝食時、昼食時、寝る前の1日4~5回。こまめに口腔内の雑菌を洗い流す習慣を!

 

その3。マスクの扱い、うがいは正しく!

コロナ禍でマスクの着用が定着した現在。注意したいのは、マスクの表側には触れないこと!もしもウイルスが付着したら。約7時間は生存すると言われています。また、日常的なうがいには水がベター。風邪などの感染症予防の効果は、ヨード系うがい薬を使った場合よりも、水だけのうがいの方が高いという実験結果も出ています。

 

これらの3か条は、すべて誤嚥しても大丈夫なように口腔内を清潔に保つことを目的とした工夫です。これらを実践して口腔内を清潔に保ち、誤嚥性肺炎の脅威に打ち勝ちましょう!

 

井高野あおぞら歯科

大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階

06-6827-1919

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