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「歯の根が割れています」と言われた!・・・

「たいして痛くはないのだが、咬んだ時に鈍痛・違和感がある。歯肉が腫れている。」等の症状で来院される患者さんの中には、本人の知らないうちに歯の根が割れてしまっている場合があります。

 

・歯の根が割れるとどうなるの?

歯の根が割れると、その裂け目から歯の内部に細菌が入ります。すると炎症が起きてむし歯になった時と同じように腫れて膿が出るようになってしまいます。

この割れた歯をそのまま使った場合、炎症は歯の根からあごの骨へ広がっていきます。すると、あごの骨が溶けて失われていきます。これは放置するほど被害が拡大していきます。

割れてしまう歯は、神経をとった歯に多いのですが、まれに神経の生きている歯でも割れてしまうことがあります。この場合もその裂け目から細菌が入って神経の炎症が起こり、冷たい水がしみたり、ズキズキ痛みが出ることもあります。

 

・どうやって予防できるのか

強い力を加えると金属の被せ物の根っこの部分がクサビのように働き、残った歯を割ってしまいます。したがって、強い力を加えないことが鉄則と言えるでしょう。

1.硬い食品には注意!

特にグッと咬みこみ引きちぎる力が働くもの(スルメ、のしイカ、フランスパン等)

2.歯ぎしり、咬みしめの癖

無意識のうちに歯にダメージを与えていきます。夜、寝るときにマウスピースを使う場合もあります。

3.むし歯予防

神経をとった歯は割れやすく、むし歯にもなりやすいです。しかし、むし歯になってもしみたりしないので、わかりづらいです。

 

ぜひ、定期的なメンテナンスを受けて、咬み合わせや口の状態のチェックを!

 

 

このことに関して気になること、その他の歯に関するお悩みがございましたら、当院スタッフまでお気軽にご相談ください。

 

井高野あおぞら歯科(駐車場完備)

大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階

06-6827-1919

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