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口腔機能低下症とは

口腔機能低下症とは加齢に加え、疾病や障害などの要因によって口腔の働きが複合的に低下することを言います。
昨年の4月から保険適用になったばかりの新しい病気です。

7つの項目を検査して、3つ以上に該当するとき口腔機能低下症と診断されます。
1.舌、口唇運動機能低下
2.低舌圧
3.咀嚼機能低下
4.嚥下機能低下
5.口腔衛生状態が不良
6.口腔乾燥
7.咬合力低下

口腔機能低下症を起こしている割合は
40歳代で4割くらいの方が、50歳代で5割くらいの方が、60歳代で6割くらいの方が、70歳代になると8割の人がいずれかの症状を発症していると言われています。

以下に挙げる自覚が一つでもあれば口腔機能低下症を疑われます。
①口の中が渇く
②飲み物や汁物を飲んだ時に時々むせる
③薬が飲みにくくなった
④硬いものが食べにくくなった
⑤話す時に滑舌が悪くなった

実は口腔機能低下症は口腔内で留まらないのが恐ろしいことです。
噛む力や、飲み込む力が衰えると硬いもの(肉や野菜)を避けて柔らかい炭水化物などを摂取しがちになるため、栄養不足になりがちです。
食べる量が減ったりするため、筋力や体力の低下を招き、免疫力が低下します。
やがて身体的に衰弱して認知機能が低下する可能性があります。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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