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歯ぎしり、食いしばりの危険性について

むし歯や歯周病を治しても何度も同じところに起こるのは歯ぎしりと食いしばりが原因かもしれません。
特定の歯に過度な力が加わってヒビが入り、むし歯菌などが侵入しているからです。
また、日々の歯ぎしりや食いしばりには姿勢の影響が大きいです。
前かがみの姿勢の人や、外反母趾の人や、上顎の発達不全で口唇を閉じることができない人は顔が前に出やすいため、噛む筋肉や咀嚼筋などに余計な力がかかり、歯ぎしりを生じやすいものです。
寝ている間の歯ぎしりを軽減するためにナイトガードの使用をすることなどをおすすめします。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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