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健康のために入れ歯を正しく使いましょう

歯が一本でもなくなってしまったら入れ歯やインプラントをいれた方がよいです。
抜けたまま放置しておくと歯が動いて噛み合わせが悪くなってしまい、健康や歯の寿命にも影響する危険性があるからです。

歯の本数が少なくなると認知症や糖尿病などを発症するリスクが高いと言われています。

失なった歯の代わりに人工の歯にはいくつかの種類があります。

自分自身の歯が残っている時に両隣の歯を支えにかぶせものをつなげてセメント(接着剤)で固定するブリッジといわれる方法。

もしくは金属でできたバネを隣の歯に引っかけて支える取り外しの入れ歯(部分入れ歯)といわれる方法

また顎の骨にチタン製のネジを埋め込み人工の歯を取り付けるインプラントといわれる方法もあります。

入れ歯やインプラントを入れただけでは十分ではありません。
日々の歯の清掃も大事なことで定期的なメンテナンスはもっと重要です。
歯の治療だけでは健康や栄養状態は元には戻りませんが、歯の治療と栄養指導の両方を行うと栄養状態も改善することができます。

歯の健康を保つことが病気の予防や寿命と深く関わっています。

井高野あおぞら歯科の
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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