ブログ

上顎洞炎

上顎(上の顎)の空洞の一つで目の下、お鼻の横の辺りにある上顎洞という骨の中の空洞に炎症が起こっている状態です。
膿が溜まると蓄膿症(ちくのうしょう)と言われることがあります。
風邪などで鼻の粘膜に炎症が起きて、それが上顎洞まで広がる場合と、上顎(上のアゴ)の奥歯の虫歯や歯根の先で膿が溜まるなどが原因で起こる場合があります。

上顎洞は一部が上顎の奥歯の根の先と近接していることがあるので、鼻の炎症が原因で上顎洞炎になった場合でも、歯の痛みと勘違いをしてしまう症状が出ることがあります。

レントゲン撮影(CT撮影)などにより、原因を調べることから始めます。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

おすすめ記事

  1. おはよう朝日で紹介されていました

  2. 当医院の治療の進め方について

  3. 歯が健康な人ほど元気で長生きできる!?

  4. 歯ぎしり、食いしばりの危険性について

  5. 銀歯が起こす金属アレルギーのリスクと歯を長持ちさせる治療について

  6. 美しい歯は好感度の決め手になります。

ページトップへ