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老化はお口から始まります

いつまでもきれいな歯で元気に過ごしましょう。
100歳で28本の歯を残すことを心がけましょう。
健康寿命を延ばすことで始まった8020運動(80歳で20本の歯を残すこと)ですが、今では人生100年の時代です。
100歳で28本を残すことを目指したいものです。
そのために必要なのは1~3ヶ月の定期検診です。
むし歯や歯周病などの口腔内のトラブルは予防が大切です。
不具合が起きてからではなく、数ヶ月に一度はメンテナンスを兼ねた検診を受けることをおすすめします。

歯ぐきや舌もきちんとしたケアをしましょう。
口腔内の環境に影響するのは歯だけではありません。
歯ぐきや粘膜や舌などもたいせつてす。

予防のケアで口腔内の悪循環を断ち切りましょう。
歯の状態が悪くなるとしっかり噛むことができず、柔らかいものばかりを食べるようになります。
すると栄養が偏り、結局生活習慣病を発症して最悪の場合、寝たきり状態になってしまうこともあります。
こういう悪循環はオーラルフレイル(口腔の虚弱)と名付けられて一昨年には口腔機能低下症という病名も名付けられました。
老化はお口から始まると考えて歯や歯並びや歯ぐきや粘膜の状態、顎の骨格などもチェックして自分の口腔内の環境を把握しておきましょう。
その結果に応じて適切なセルフケアを学習して、歯科医院でのプロのケアとを併用すればトラブルの予防ができて、口腔機能も向上できます。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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