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ブリッジについて

歯を一本でも失った場合、そのままにしておくとしっかり噛むことができず体にさまざまな影響を及ぼしてしまいます。
歯を失った場合、入れ歯、ブリッジ、インプラントの治療で歯を補い、噛める環境に保つことが大切です。

ブリッジについての長所と短所についてお知らせさせていただきます。

長所
固定式で口の中での違和感が少ないです。
保険適用ができます。

短所
残っている歯の状態や本数や位置などの状態によって適応できません。
支えとなる支台歯の隣の歯を削らないといけません。
支える歯に負担がかかることにより治療が必要になったり、歯の寿命が短くなることがあります。
保険の材質の場合、奥歯は銀歯で前歯は表面だけ白いプラスチックなものなので変色します。
銀歯に対して金属アレルギーの方は不向きです。
歯が抜けた部分の骨がやせていきやすいです。

保険適用外(自費診療)ブリッジの素材にジルコニアやセラミックを使用した金属アレルギーの心配がないものや見た目も天然歯のように審美性の良い美しいタイプもあります。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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