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声帯の筋肉は歳をとります

40.50歳代のかたに老け声に悩む方が増えています。
体の筋肉と同様に声の筋肉も30代から衰え始めます。
声がかすれたり、詰まって聞き取りづらくなったりするのは典型的な声の老化です。
声の筋肉はのど仏の下のあたりに左右一つずつある声帯の筋肉のことです。
声帯が衰えると声帯をしっかり開け閉めできなくなり、老け声になります。
また、その影響は声の変化だけにとどまらず力も出にくくなります。

そうなるとつまずいた時に踏ん張れずに転びやすくなったり、便秘になりやすく、肌荒れとも関係します。

声帯が閉まらなくなることで、食べ物が気管支に入ってむせやすくなってしまい、誤嚥性肺炎を引き起こしやすくなります。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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