ブログ

小児矯正のメリット

通常は歯が並ぶためのスペースが不足しているために歯並びがガタガタになってしまうことが
原因で起こってきます。
歯の並ぶ場所を作るにはあごの骨が成長するときにタイミングをみながら拡大床を入れてスペースを
作る方法か抜歯をしてスペースを作る方法とのどちらかになります。
あまり抜歯はしたくない方が多いと思います。
そのためには拡大床をあごの骨の成長に合わせていかれるほうが抜歯のリスクはかなり少なくなります。
対象年齢は6歳くらいから10歳くらいの間から始めることになります。
あごの骨が成長しきってしまうと思うように拡大できないため理想の歯並びから
遠ざかってしまいます。

歯科健診にて診断させていただきます。
ご用命の方は当医院のスタッフまでご相談ください。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

おすすめ記事

  1. セラミック治療について

  2. 全身疾患お持ちの災害への備えについて

  3. 7月の休診日について

  4. オーラルフレイル(お口の中の衰え)の評価方法について

  5. 予防歯科について

  6. 哺乳瓶でむし歯になるって本当なの?

ページトップへ