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歯がないまま放置するデメリット
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歯は1本1本が重要な働きを担っています。
歯が抜けたまま長期間放置していると歯が傾くことによって歯並びやかみ合わせに影響してきます。
かみ合わせが悪くなると、むし歯や歯周病や顎関節症といったお口の中への影響だけでなく、
首や肩コリなどと全身への影響を及ぼしてしまいます。
また、治療の際には治療期間が長くなってしまったり治療費の負担が増えたり、
場合によっては最悪の場合、抜歯しないといけなくなる可能性があります。
歯のないままで放置していると
1.歯の両横隣の歯が傾いてきます。
2.噛み合っていた歯が動いてきます。
3.両横の隣接歯が動いてきます。
歯並びが悪いと歯みがきができにくいことが出てきて、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
磨き残しが多いと口臭の原因にもなります。
さらに、特定の歯にかみ合わせの負担がかかりやすくなり歯周病が悪化しやすくなります。
お口への影響について
歯周病や歯ぐきがやせてきたり、顎関節症を引き起こしたりします。
かみ合わせが悪くなると顎の関節に負担がかかり、顎の関節の痛みがあったり、開口するときに
関節のところで音が鳴ったりする顎関節症の原因となります。
また、噛み合わせるときに働く筋肉の動きがアンバランスになってしまい、そこにつながっている
筋肉が緊張することで体の平衡バランスも崩れてしまい、頭痛や首の痛みや肩こりや腰痛などの
不調を引き起こします。
歯がないままの状態は早期に治療することをお勧めします。
井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919
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