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口腔機能低下症について

口腔機能低下症とはお口の中の機能がさまざまな要因により
低下している疾患のことで主に高齢者の方が対象になります。
高齢者のお口の中はイメージできなくても食べている様子は
思い浮かぶと思います。
入れ歯を使って食べるのに時間がかかったり、硬いものが食べにくかったり、
水を飲んだりするのによくむせるなどが挙げられます。
正月になると高齢者の方が餅をのどに詰まらせるというニュースを聞いたことがあると思います。
高齢者の方は唾液の分泌量が少なくなり、咀嚼力や飲み込む力(嚥下機能)が低下して、
食べ物が飲み込みづらくなるからです。
口腔機能低下症の検査として以下の7つの項目のうち3つ以上で機能低下していると
口腔機能低下症と診断されます。
⓵口腔清掃状態⓶口腔乾燥状態⓷咬合力⓸舌圧⓹舌と口唇の運動機能⓺嚥下機能⓻咀嚼機能

検査結果によって治療や機能訓練で機能を回復や向上させることが目標です。
しかしながら、加齢やさまざまな疾患の影響により低下しつつなっている機能をなるべく
維持させることが重要なことになります。

口腔機能が低下することによって食べることに支障が出るためお口の健康と全身の健康とは
関係性が深いのです。
高齢期までおいしく食事が摂れるよう口腔疾患の進行を予防し、口腔機能も低下しないようにしましょう。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

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