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唾液の量を増やして病気を防ぎましょう

唾液の量を増やして唾液の質を上げると病気の予防に役立ちます。

1.唾液の量を増やすには唾液腺マッサージが効果的です。
唾液腺には大きく3つあります。
耳下腺、顎下腺、舌下腺です。
そのうちでも耳下腺と顎下腺はマッサージができます。
唾液腺マッサージは唾液の分泌を確実に増やせます。
いつしてもらっても毎日し続けることが大切です。
耳下腺マッサージは両方の耳のしたの方にそれぞれ3本の指を当て、そこを中心に円を描くようにさせて指先をゆっくり動かします。2分以内で10回以上繰り返します。
顎下腺マッサージは両手の握りこぶしをあごの下にはめ込むようにくっつけ、そこからあご
の先に向かってこぶしを動かします。
これを10回以上くりかえします。

2..水分をこまめにとりましょう。
健康な成人で唾液は1日1~1.5L分泌されます。
体が脱水症状になると唾液も出にくくなるので1日に摂る水分も1~1.5Lを目標にしてください。
体に水分が吸収されやすいように時間を決めて
こまめに水分補給してください。

3.大きめに切ったものを食べるようにしてください。
よくある噛んで食べることで唾液の分泌は多く出るようになります。
いつも食べているものを少し大きめに切って噛む回数を増やしてください。

唾液の質を上げましょう。
1.乳製品を毎日食べましょう。
牛乳、ヨーグルトなどの乳製品には唾液の分泌を促して、IgAという抗体の濃度を高める作用があります。
なかでも特定のヨーグルトは毎日100g程度食べることで、唾液中のIgAの含有量が増えると言われています。
さらに腸内環境が整うことで、唾液腺が刺激されて口内のIgAが増えて良い循環も期待でき、口内炎ができにくくなります。

2.食物繊維を積極的に食べましょう。
食物繊維は腸内で分解されるときに腸管を刺激
し、それによって唾液腺にIgAの分泌シグナルが
送られます。
根菜、いも類、キノコなどが豊富に含まれているので積極的に摂取してください。

3.ストレッチをしてリラックスしましょう。
ストレッチや深呼吸をして血行をよくして、体も心もリラックスしましょう。
軽い運動がIgAの濃度を上げたという調査結果もあります。

補足でインフルエンザウイルスに効果的なR-1乳酸菌入りヨーグルトもおすすめです。
R-1乳酸菌は免疫細胞を活性化する働きがあるため、インフルエンザ対策にも有効的なことは知られていることですが、R-1乳酸菌入りヨーグルトを毎日一定量食べることでIgAの分泌量が増加して濃度も上がることが判明し、インフルエンザに対する予防効果を期待できることが確認されています。
免疫細胞(抗体)IgAを増やして病気を予防しましょう。

井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40
06-6827-1919

 

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