ブログ

女性特有のトラブルについて

女性ホルモンがお口の中の環境に影響していることはよく聞かれます。
それは女性ホルモンをエサにする歯周病が存在しているからです。
女性ホルモンが大き変動する思春期、妊娠の時は歯周病菌が繁殖して歯肉炎などのトラブルが起こりやすくなります。
また、更年期は女性ホルモンが減って、噛む力(咬合力)が弱くなるため歯周病の危険性が上がります。

歯周病のトラブルにならないように定期的に歯科検診をおすすめします。

 

おすすめ記事

  1. 歯ぐきの色はきになりませんか?

  2. 保険治療と自費治療どっちがお得でしょうか?

  3. むし歯になりにくいキシリトールとは

  4. 歯の着色、汚れの気になる方

  5. 親知らずとは

  6. 唾液の作用について

ページトップへ