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歯を失ったあなたへ、そのまま放置するのはやめましょう!

むし歯、歯周病などにより歯を失った場合、その部分を義歯、ブリッジ、インプラントなどで補う必要があります。義歯とは、歯がない部分に取り外しのもので補うもの、ブリッジとは失った歯の隣の歯を土台として失った歯を人工の歯で補うもの、インプラントとは失った部分に人工の歯の根っこを入れてその上に人工の歯を被せるものです。それぞれどのようなメリット、デメリットがあるのかは下のリンクで説明してますのでぜひご覧ください。

 

・義歯の様子

部分入れ歯 

 

・ブリッジの様子

ブリッジ治療のイメージ

・インプラントの様子

下顎インプラント

 

歯が1つくらい無くなっても支障がないからそのままにすると考える方もいるでしょう。では、そもそもなぜ開いた歯を補う必要があるのでしょうか?

 

これは、ただしっかり噛むという理由だけではありません。

歯は奥歯から前歯に力が働いており、噛むときには非常に強い上下の力が生じます。そのため、歯がなくなると、その両側の歯は倒れてきてしまいます。

歯を失った方へ

 

また、上下の歯は噛み合ってそれぞれの場所に留まります。そのため、歯がなくなるとその上下の歯は、伸びきてしまいます。

歯を失った方へ

 

このように、歯を失うと、周りの歯にも影響が出てきていずれ大きな支障を及ぼすことになります。そうならないように、歯を失ったら早めにその歯を補わなければならないのです。

 

疑問点、またその他お困りのことがございましたら、お気軽に当院スタッフまでお尋ねください。

 

土日も夕方5時まで診療いたしていります。

駐車場完備

井高野あおぞら歯科

大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階

 

義歯、ブリッジ、インプラントのメリット、デメリットは下で紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

歯がなくなったら義歯よりもブリッジよりもインプラントが良い理由

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