ブログ

検診の重要性

4月の末から始まった10連休も終わり夏に向けて暑い日が続いていますが、体調は崩されていないでしょうか?

気候が暖かくなっていけば口腔内の細菌も活発になる時期でもあります。
もちろん歯周病菌や虫歯の細菌も活発になります。
それにより歯茎が腫れてきたり、口臭が気になってくることもあります。

歯周病は痛みが出ずに進行する病気です。
歯を抜く原因の一番多いのが歯周によるものが多いです。
30歳以上で8割の方が発症しているといわれています。
かなりの方が発症していることになります。
検診をして歯周病に関連する細菌を減少させることにより進行を遅らせることが可能になります。

今まで症状があった方はもちろん最近症状が出てきた方もそのまま放置せずに一度検診を受けてみてはどうでしょうか?

おすすめ記事

  1. 唾液腺マッサージ

  2. 入れ歯の前処置の重要性について

  3. 誤嚥性肺炎を予防するための口腔ケアや歯磨きについて

  4. 親知らずのリスクについて②

  5. 小さなお子様づれの方へのご案内

  6. 10月の休診日について

ページトップへ